火災保険は火事以外にも、台風・強風・豪雨・落雷・雹など
自然災害による被害も
保証してくれます。
「火災保険は火事の時に使うもの」と思っていませんか?実は、火事以外の自然災害にもご利用いただけます。例えば、強風や台風・大雨などの自然災害によって、窓ガラスが割れてしまったときや、屋根が飛んでしまったとき、壁が剥がれてしまったときなど。家が古いから使えない?そんなことはありません。むしろ年数が経っている建物ほど、自然災害による被害を受けやすいので保険を利用する機会が多いんです。
火災保険利用の68.4%が自然災害による事故となっています。実は火災や落雷による利用は全体の4.3%と利用割合としては最も少ない割合となっています。(平成27年~令和元年 すまいの火災保険データより)
※地震や津波による保証は『地震保険』が別途必要です。
経年劣化ではなく、自然災害など
突発的に起こった被害が
対象になります。
火災保険は、偶然・突発的に起こる予想外の事態に備えるものです。したがって、予想できる損害や人為的な損害には使うことはできません。では家が古くなってきたところに台風の直撃を受け、雨漏りとなったらどうでしょうか?実は、火災保険で対応できます。
「もうボロボロで建物の価値はほとんどないから、火災保険はいらないや」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろ古いからこそ、しっかりした火災保険に入らなけらばいけません。
火災保険は、何回使っても 保険料は上がりません。
自動車保険は一度利用すると翌年以降保険料が上がります。しかし火災保険は、使用回数や金額によって翌年の保険料があがることはありません。
(毎年保険の算出を検証し決定しているため、一人が使ったことにより翌年の保険料が使った人だけ上がるということはありません)
申請には建築と保険の
専門的な知識が必要となるため
ミハラオートサービスが代行します。
「火災保険を利用したいけど、どこに連絡をしたらいいの?」「保険会社の連絡先はどこだっけ?」「保険会社から現状写真と見積を送ってといわれたけど、どこの業者さんに頼めばいいの?」「免責とか瑕疵とか言葉が出てくるけど、よくわからない。」「本当に保険を利用する事が出来るの?」いざ、火災保険を利用しようと思っても、不安や疑問が出てくると思います。
ミハラオートサービスにご相談いただければ、複雑な保険申請をお客様の代わりに行います。丸投げOK!現地確認から写真撮影・保険会社さんとの打合せ・書類作成・修理・完成まで全て当社で行いますのでご安心下さい。弊社への手数料は無料です。
※修理は提携工務店さんと一緒に行います。
火災保険の活用事例
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台風
台風により雨漏れが発生。屋根に登って確認すると、瓦がめくれ複数の個所が雨漏れをしていました。屋根全体を点検し、損傷の受けた箇所を全て修繕しました。
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強風
強風で壁が剥がれ、雨樋も壊れてしまったため、家全体を点検して損傷の受けた箇所の修繕を行いました。
ミハラオートサービスが
火災保険活用サービスを始めたわけ
当社で一番最初にご加入頂いたのは、築100年の古民家をリフォームされた一棟貸宿のオーナー様でした。当時は毎年襲来してくる台風により被害を受けていました。屋根の瓦が飛んで、そこから雨漏れがする。壁の板が剥がれたり、窓ガラスが割れるなど。
それらの修繕に利用したのが火災保険でした。オーナー様で負担する費用がなく、修繕した箇所は以前よりも強度が増し、さらに臨時費用まで出たので、加入していて本当によかったと感謝のお言葉を頂きました。このとき、火災保険の重要性を身を持って知ると同時に、一連の流れを個人で行おうとすると大変な手間と手続き、時間が掛かってしまうことにも気づかされました。
保険を取り扱うだけでなく、実際に起こってしまった被害に対応したい。クルマも家もその先にある暮らしに安心を提供いたします。
代表 塩濱 武仁
自分が周囲に被害を与えてしまった場合にも
ご相談ください!
失火によって他人の家が延焼した場合であっても、失火者に「重大な過失」がなければ、損害賠償責任を負わせないことになっています。とはいえご近所さんにそんなことはとてもじゃないけど言いにくい。賠償しなきゃならいとなるといくら位になるのか不安。だれに相談したらいいか分からない。このようなお悩みの際はご相談下さい。今いる状況の中で最善の方法をご提案致します。
- ※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険パンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点がある場合には、ミハラオートサービスまでお問合せください。